回復 ・創作・

2021.6.17 実家の紫陽花

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創作のお話しです。

楽しんで頂けたら嬉しいです✨

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ある星に

愛し合う男神と女神がいました。

ある星から

自らを神と名乗る存在がやってきました。

女神は存在を怪しいと疑い、

男神は存在を受け入れました。

神と名乗る存在は自分を疑って信じようとしない女神を、半ば強制的に退け、

男神に取り入って掌握し…その星を成していきました。

この時、

女神は肉体とライトボディを分けられ、同時に別々の場所に封印され、無き者とされたのです。

男神も肉体とライトボディを分けられましたが、封印されたのはライトボディだけ、肉体だけは存在しました。

神は、

肉体とライトボディで成されています。

この三次元という物質の世界で、

肉体は事象を成すために、

ライトボディには想いがあります。

肉体は想いを具現化する。

想いは肉体で具現化される。

肉体とライトボディは二つで一つ。

肉体の周りにライトボディをまとって一つのエネルギー体となるのです。

どちらが欠けても一つではありません。

女神の封印は、女性性の封印を意味し

男神のライトボディ封印は、男性性の力を奪う事を意味します。

男神は肉体こそ存在しましたが、

ライトボディを封印された事で本来の力を奪われ…傀儡となり…

その上、パートナーである女神を失ったのです。

神と名乗る存在はその星の種の保存のために、男神から女神を作り出しパートナーとしました。

そうやって…

星は自らを神と名乗る存在の意図するままに、存在の主導で成されていく事になりました。

長く

男神のライトボディは欠けたまま
本来の男性性のエネルギーは欠落したまま、女性性を欠いたまま、男性性優位で成されました。

男神は傀儡にされ、
神と名乗る存在の意のまま科学は発展し、

素晴らしい物質文明は開花しました。

本来、男性性と女性性は二つで一つ

陰陽☯️です。

どちらが欠けてもバランスは欠けてしまいます。

女性性は心を司る
男性性は事象を司る

女性性は右脳

男性性は左脳

女性性は感情・情緒

男性性は事象・理論

二つで一つ。

女性性は心を司る存在です。

女神が封印された事で、星は心を失ったまま成されていったのです。

男神は傀儡にされ、欠落した男性性とはいえ、男性性優位である事には違いなく、

自らを神と名乗る存在の意のまま…成されていきました。

やがて

物質文明は限界を迎え、女神の封印が解かれる時が来ました。

女神の肉体とライトボディは再会し、一つに戻り

女神の回復は…

星のエネルギーの回復を呼び…

新しいステージに入る事を示唆します。

そしてそれは同時に

男神のエネルギーが回復する準備でもあり…

長く長く封印されていた、男神のライトボディも戻る時がやってきました。

女神は持っていたのです。

肉体とライトボディを封じられた時に同時に封じられた男神回復のためのキー🔑を、、

女神の回復は、星のエネルギーの回復

そして

男神の失われたライトボディの回復を呼ぶ。

そして、

男神の回復は…女神の回復によりエネルギーが回復した星が、

これまでの時代とは大きく異なる形で成される事を意味し…

事象を成す男性性の権限が、男神に戻る事でもある。

神と名乗る存在の手から人へと委ねられる、いや、人へと戻される事を意味する事でもあります。

自らを神と名乗る存在主導でなく

人間の手へと。

本来の男性性と女性性の回復は

人が自由という不自由を手にする事。

導かれるのでく

自らを自らの責任で導く

そんな

自由と不自由を手にする事を意味します。

そして

男神と女神の封印解除と回復は、

本来の男性性と女性性の結び直しでもある。

それは、

本来の男性性と女性性の陰陽☯️のエネルギーの回復を意味します。

陰陽☯️のエネルギー回復は、

人が本当の力を回復し、力を取り戻す事でもあります。

人が存在に依存せずに
自分達の星を成していく

…その事を意味するのです。