閃きの独り言

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巫女体質に思う事

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ある日の夕方

 

🌸

 

このブログは見えない世界からの依頼を受けての対応覚書

 

日々の気付き

 

魂のしくみ視点で書いています。

 

見えない世界は実証できません。

 

個人の感性の世界として楽しんで頂けたらと思います。

 

🌸

 

【巫女体質に思うこと】

 


過去世で巫女や神官などをしていて、


封印されたり、身体のパーツを捧げたりして自己犠牲をしたり、


悪魔崇拝で生贄になり

性的な虐待などで女性性が傷付いて(傷付けられて)いると


そのエネルギーは

自分の中の女性性(男性性)を

自分が否定したままでいる


こういう事例は結構あるようです。

 


そして、それは、


自分の中の女性性が、

自分の中の男性性を受け入れない


にも繋がっています。


男性性が傷付いている場合もあると思うのですが、まだ男性性の事例は無いです。


女性性が多いのは、女性性が受け身だからかもしれません。

(男性性は能動的・女性性は受動的)


自分が女性で無ければ、傷付く(傷付けられる)事は無かった…と、自らの女性性を否定する訳です。


エグい話しですが、

性的虐待を受けた女性は自分を傷付ける…


そうされた自分に非があると自分を責めてしまう…と、読んだ事があります。


だから、先ず、カウンセラーは

それは違うのだと、心のケアをするそうです。


この心理と同じ事が、魂レベルで起きているのでしょう。

 


💠

 


自らの女性性が、自分の女性性を否定している事は

自らの女性性が、自分の男性性を否定する


に繋がります。


自分の中の男性性と女性性が不仲な訳です。


それはつまり、陰陽☯️のバランスが取れてないと言い換えられるでしょう。


多くの場合は、

男性性は女性性を受け入れたいのに、

女性性が男性性を拒絶したり、否定したりしています。


男性性への拒絶は、

自分の中の男性性のみならず、

現実的な男性に対してもあり得ます。


日常生活に現れるケースもあるかも知れません。


その一例として、ある方の例を書いてみます。

 


女性にとって、美しくあるか否か、容姿の問題は女性性にとっての軸になります。


ある方は、過去世で美女だったらしく、それ故に生贄にされていました。


それを何度も繰り返したらしく…

今世は美女ではない自分を選択したらしいのです。


自分が決めた容姿とはいえ、そんな事は覚えている訳が無い。


そして、自分の容姿に対する屈折の度合いが酷い

(悩み方が屈折している)


そして、男性性に対しても拒絶感が酷く、

(今世で男性から酷い目に合ったわけではない)


どうも…自らの女性性が屈折している…と、自己分析していました。

 

女性性否定の原因は、


・生贄にされて、子宮やハートを取られた(悪魔崇拝などで)

・封印された(巫女で)

魔女狩りで殺害された。

・性的な虐待

・美しい容姿が原因で傷付いた。


これらは《女性であるから》こそです。


女性性が、自分の女性性を否定してしまう原因(のようなもの)はこの辺りにありそうです。

 


💠

 


先のブログ

【巫女体質と自分軸の時代①と②】にセルフ対応のやり方を書いたので、心当たりがある方はやってみてください。

 


セルフでやるのが厳しい方は

《巫女体質対応セッション》

行います。

 

巫女体質対応セッションは


自分の中の女性性を否定している自分に気付くセッション

という側面が有るようです。


巫女=女性性となりますが、

男性であっても過去世は女性で、同じエネルギーを負っているケースもあるので、今世の性別は関係ありません。


自らの中の男性性と女性性を仲直りさせる。


その前に、自分の中の女性性が自分を否定していないか?に気付く事は大切なようです。


地球のエネルギーは

男性性と女性性の陰陽和合が成されました。


自分の中の女性性を自分が否定したままでいるなんて、残念過ぎます。


だって、男性性と女性性のエネルギーは二つで一つで本来の力を発揮する。

 


各人の中の男性性と女性性も

仲直りして、


本来の力を発揮しようではありませんか。