巫女体質に思う事
ある日の夕方
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このブログは見えない世界からの依頼を受けての対応覚書
日々の気付き
魂のしくみ視点で書いています。
見えない世界は実証できません。
個人の感性の世界として楽しんで頂けたらと思います。
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【巫女体質に思うこと】
過去世で巫女や神官などをしていて、
封印されたり、身体のパーツを捧げたりして自己犠牲をしたり、
悪魔崇拝で生贄になり
性的な虐待などで女性性が傷付いて(傷付けられて)いると
そのエネルギーは
自分の中の女性性(男性性)を
自分が否定したままでいる
こういう事例は結構あるようです。
そして、それは、
自分の中の女性性が、
自分の中の男性性を受け入れない
にも繋がっています。
男性性が傷付いている場合もあると思うのですが、まだ男性性の事例は無いです。
女性性が多いのは、女性性が受け身だからかもしれません。
(男性性は能動的・女性性は受動的)
自分が女性で無ければ、傷付く(傷付けられる)事は無かった…と、自らの女性性を否定する訳です。
エグい話しですが、
性的虐待を受けた女性は自分を傷付ける…
そうされた自分に非があると自分を責めてしまう…と、読んだ事があります。
だから、先ず、カウンセラーは
それは違うのだと、心のケアをするそうです。
この心理と同じ事が、魂レベルで起きているのでしょう。
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自らの女性性が、自分の女性性を否定している事は
自らの女性性が、自分の男性性を否定する
に繋がります。
自分の中の男性性と女性性が不仲な訳です。
それはつまり、陰陽☯️のバランスが取れてないと言い換えられるでしょう。
多くの場合は、
男性性は女性性を受け入れたいのに、
女性性が男性性を拒絶したり、否定したりしています。
男性性への拒絶は、
自分の中の男性性のみならず、
現実的な男性に対してもあり得ます。
日常生活に現れるケースもあるかも知れません。
その一例として、ある方の例を書いてみます。
女性にとって、美しくあるか否か、容姿の問題は女性性にとっての軸になります。
ある方は、過去世で美女だったらしく、それ故に生贄にされていました。
それを何度も繰り返したらしく…
今世は美女ではない自分を選択したらしいのです。
自分が決めた容姿とはいえ、そんな事は覚えている訳が無い。
そして、自分の容姿に対する屈折の度合いが酷い
(悩み方が屈折している)
そして、男性性に対しても拒絶感が酷く、
(今世で男性から酷い目に合ったわけではない)
どうも…自らの女性性が屈折している…と、自己分析していました。
女性性否定の原因は、
・生贄にされて、子宮やハートを取られた(悪魔崇拝などで)
・封印された(巫女で)
・魔女狩りで殺害された。
・性的な虐待
・美しい容姿が原因で傷付いた。
これらは《女性であるから》こそです。
女性性が、自分の女性性を否定してしまう原因(のようなもの)はこの辺りにありそうです。
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先のブログ
【巫女体質と自分軸の時代①と②】にセルフ対応のやり方を書いたので、心当たりがある方はやってみてください。
セルフでやるのが厳しい方は
《巫女体質対応セッション》
行います。
巫女体質対応セッションは
自分の中の女性性を否定している自分に気付くセッション
という側面が有るようです。
巫女=女性性となりますが、
男性であっても過去世は女性で、同じエネルギーを負っているケースもあるので、今世の性別は関係ありません。
自らの中の男性性と女性性を仲直りさせる。
その前に、自分の中の女性性が自分を否定していないか?に気付く事は大切なようです。
地球のエネルギーは
男性性と女性性の陰陽和合が成されました。
自分の中の女性性を自分が否定したままでいるなんて、残念過ぎます。
だって、男性性と女性性のエネルギーは二つで一つで本来の力を発揮する。
各人の中の男性性と女性性も
仲直りして、
本来の力を発揮しようではありませんか。